レンチン

【レンチン】もやしと鯖缶のカレー炒め!包丁もまな板も使わない楽して美味しいご飯

仕事で疲れて何もしたくない時ってありますよね。でも美味しいものは食べたい、そんな思いに応えるレシピがあります

しかも包丁もまな板も使いません、材料を1つに合わせレンジでチンすれば簡単に美味しいおかずの一品が出来てしまいます

栄養もありコスパも良く、安い・簡単・美味しいの3拍子が揃っています。疲れて楽したい時は是非作ってみてください

もやしと鯖缶のカレー炒め 材料

【材料2人分】
・もやし   200g
・鯖缶    1缶(200g程度)

【調味料】
・カレー粉   小さじ1
・砂糖     小さじ1
・生姜チューブ 小さじ1
・めんつゆ   大さじ 1
・片栗粉    大さじ 1
・塩      ひとつまみ(0,5g程度)

【のせる】
・糸唐唐辛子 少々(お好みで)

もやしと鯖缶のカレー炒め レシピ

①ボールにもやしと鯖缶の具を入れます

②具を入れたら調味料もすべて入れます

③材料、調味料をすべて入れたら、よく混ぜ合わせます

④混ぜ合わせたらボールにふんわりラップをします

⑤材料が入ったボールをレンジに入れ600W 6分で加熱します

⑥加熱が終わったらボールを取り出し材料をよく混ぜます

⑦よく混ぜた材料を器に盛付け糸唐辛子を乗せたら完成です

⚪︎レンジで加熱するともやしから水分が出ますが片栗粉を混ぜているのでびしゃびしゃにならず程よいトロミがつきます

⚪︎もやしを加熱する前に軽く洗ってあげると加熱後の臭みがなくなります

⚪︎生姜を入れることで鯖の臭みを抑えられます

⚪︎包丁、まな板を使わず調理できます

栄養の豆知識

⚪︎鯖缶に含まれるタンパク質量は100gあたり約20gと高タンパク質で、調理しなくても手軽に食べられる優秀な食材です。

タンパク質量はどのくらいとればいいのかと言うと体重1キロに対して1g、体重60キロに対して60gのタンパク量が目安となってきます。

つまり鯖缶100g程度で1/3を摂取することができます。しかも料理に合わせやすく炒め物、和え物、煮物、パスタなどにも混ぜるだけで美味しく料理できます

⚪︎鯖缶にはカルシウムも豊富です、生サバ100gあたりのカルシウム量7mgに対して、缶詰にした場合なんと37倍にも、理由として骨まで柔らかく食べられるためカルシウム量は260mgにもなります

また、鯖缶にはカルシウムの吸収を促進するビタミンDも含まれ、骨の成長や歯の健康維持に欠かせません

⚪︎鯖缶の脂質は不飽和脂肪酸が多く動脈硬化の抑制や、生活習慣病の原因となる中性脂肪を下げる効果が期待できます

⚪︎DHAも含まれており神経細胞を活性化させ記憶力を向上させる効果があると言われています。EPAは体内の血流を良くし動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞を予防、抑制する効果があると言われています